『食に興味がなかった過去』

今でこそ、自分的にはそこそこ食に興味が

ありますが昔、少なくとも5年くらい前までは全く興味が無かった。

極論はご飯を食べてる時間がもったいない、とか

面倒くさいとか。笑

もちろん食欲はすぐわくし、ある程度好きな店、料理もあるし結構食べるほうでも

あったのですが、満腹になればいいや、くらいで。

だから風邪ひいたら

「薬」を飲めば治る、みたいに近未来には何かカプセルを飲めば満腹になる?ような物が開発されれば

便利なのになぁ、、といつも漠然と思ってました。苦笑

だから、ラーメンでもパンケーキでもクレープでも

あの並んでまで食べたい、って感覚が

全く理解できませんでした。

だってお腹が空いたから、ある程度すぐにでも食べたいから

ご飯屋に行く、のに

更に並んで何分何時間かかるか分からないのに

それでも食べたい、という感覚。

逆に言えばストイック過ぎると言いますか苦笑

それで携帯電話もスマホに変わり

画像も段々綺麗になっていき、ある時に風景とか

気になってる物とかをテキトーに写真を

撮るようになってから、なんとなくご飯の写真なんかも撮るようになりました。

それを友人とかとのメールのやり取りで

以外と”ネタ”になるんだなぁ、、とか

今まではインスタはアカウントは作らず見れる範囲内で”見る専門”でした。

すると食の分野で例えばいい歳した人が

普通にチェーン店のご飯やコンビニ弁当みたいな簡素なモノを食べて美味しいとポストしている。

健康とかまた話も違ってくるけど

年重ねても美味しいモノは美味しいし食べたいものに

変わりないし、みたいな。

ある種の固定観念が取れて、自由になりました。笑

そこからですね。食に興味を持ったのは。

昔は何か買い物の”ついで”に立ち寄ることしか無かったご飯屋も今はそのために出向くことも。

流石に順番待ちはハードル高いですが、、苦笑

インスタにアップするという言い訳をつけて。