給食と学食と社食

なんでもそうだけど金額がはれば

モノなら品質はいいし、食べ物ならほぼ美味しいに決まってる。

正直なところそれはブランドバリューだったり

サービスだったり、はたまた家電ならアフターサービスとか

だったりする。

僕の場合、食で言うと小学校、中学校時代、振り返ると

給食が異様に好きだった。

ご飯なんか”古米”を使ってる?なんて聞いたことあるけど

それでも全然好きだったし美味しかった。

特にカレーの日は係りの子がみんなに配り終えた後、どれくらいの量のご飯が容器に残ってるか

確認したりした。笑

痩せの大食いで他にも食べる子がいたので。

毎回、ご飯のおかわりは自分含め決まった面子が食べるので

3回くらいしたかなぁ、、、

放送委員だったんだけど、ウチの小学校では

ちょっと”特別扱い”?で、給食室と放送室が廊下を挟んで斜向かいだったので直接、給食室からもらうことが

出来た。

おかわりもクラスと違いメニューによってはかなり

余ってたのでおかわりし放題。笑

特に人気のひとつだった”揚げパン”なんかは

3つくらいおばさんからもらったかな。

高校の学食も好きで僕の高校ではしきたりで1年は券売機で買えるのが30分くらい後になってて。

そうなると人気のA定食、B定食は完売になるワケで...

でも知恵を絞って午前の休み時間にこっそりと

学食の券売機に”券”を買いに行くという、、、笑

社食も、なんであんなに美味しいんだろうと、、

リーズナブルで冷蔵庫から好みの小鉢は自分でチョイスしたり、又はプラスで他の小鉢も別途買ったり、、、

パラダイスだった。

本題に戻すと、、

僕にとって毎日、三食食べたいご飯って

「給食、学食、社食」にある料理。

もちろん栄養バランスだって完璧だろうし。

今は社食はないけど、あると無いとではえらいモチベーションが違うなぁと。笑

覚えてらのが高校時代、学校に行く楽しみ、モチベーションだったのは昼休みにするサッカーと学食でした。

パン(既製品)販売、オリジナルの弁当販売、学食と三拍子揃ってて最初にオリジナル弁当をたべた時は

ん??、まあまあ、かな?って感じだったけど

いつしか、御新香となんの変哲もないコロッケ、ミートボールが入っただけの弁当に取り憑かれたました。苦笑

高3になる頃には、

菓子パン3個(内、甘いパンはひとつ)、コーヒー牛乳3本、

オリジナル弁当、学食でミートソースとカレーを

食べる始末、、、

そして5時間目は半分居眠り。

ネットを見ると都内でも一般開放されてる企業の

社員食堂があるみたいなので今度行ってみよう。