NO SOURCE
今朝の朝食。
まさしく「no source」です。( 笑 )
もちろん醤油もソースも美味しいしどちらかと言えば好きなんだけど何も無いほうがもっと好き。
例えば卵焼き。フライパンは大小含めて何個かありますが、変な話ちゃんと洗ってもその前に
使った(炒めたもの)料理がナスの味噌炒め、みたいな感じだとフライパンにうっすら〜と香り?が
残ってる時があります(衛生的にどうかとは思いますが…)
その状態で卵焼きを焼くとどうでしょう、
塩も何もふらないでもその味が少し付くんですよね。
フライパンの焦げた香ばしい感じとか。
そんなヒストリカルな”自然の味”が加わるだけでも美味しくなる、と僕は思ってます。( 笑 )
ソーセージに関しては市販のはもうそれだけで結構なしょっぱさです。
今回はパンと卵焼きはただ焼いただけ、で味付けは一切無し。ソーセージは黒胡椒のみ。
慣れると本当に美味しく感じますし、実際美味しいです。
鶏豚カツ丼
先日とある鳥料理専門店で食事をした後
テイクアウトメニューがあることに気が付いた。
鳥料理店って言っても色々なチェーン店があるけど、こちらは聞いたことがない店だったので
気になってイートインしたのだけど、
こんな昨今なので、やっぱりテイクアウトメニューは気になってしまう。
目を引いたのが”鳥のトンカツ”。の串揚げ。
ありそうで無かったような。
これが帰宅して食べたら、口元がニンマリしてしまうくらい美味しかった。鶏肉の色も美味しい証の
綺麗な肌色。
それでご飯釜に夕方炊いた残り、1番分が残ってたのでレタスを敷いてそのままカツを乗せました。
タレはウスターソースに少しポン酢を混ぜて七味唐辛子をふりかけましたがこれが本当に合います。
小腹がちょっとだけ空いた夜食にピッタリでした。
いも天ぷらは祖母の味 〜薄味好きのキッカケ〜
カップ麺。最近はコンビニで新商品を見かけて
インスタでポストしたいなぁ、、と思って買う以外はほとんど食べなくなりました。
それでも時間がない時とか、稀に食べることがあるけど美味しいですよね。どちらかと言うと好きです。笑
でもある時、ペヤングの焼きそば(大盛タイプ)を食べてたら下に汁が沢山溜まって最後のほうは食べずらいし塩っぱいしで過去にどんなにお腹が空いてても
完食したことはあまりありませんでした、、、
そんな時、付属のソースの分量を徐々に減らしていったんです。自分がちょうどいいのは半分の量でした。
すると最後のほうに容器の下に溜まる汁もほとんど無くなり少し、若干、塩っぱさが残るくらいが
美味しいし、僕的にはちょうど良いと思えました。
それからというもの特にインスタント麺を食べる時は全て半分のスープしか作りません。笑
健康思考というのではなく単に濃い味が苦手なだけです。精進料理くらいのが本当に素材の味が分かって美味しいと思える。
外出先でラーメン屋に立ち寄った時も意識してる時は「薄味で」と言うといつも怪訝そうな顔を店の人にされます、、苦笑
振り返って見るとそれは10代の頃に遡る。
夕暮れ時、祖母が天ぷらを揚げていると、その揚げたてを横から摘んで食べるのが好きだった。
それがさつまいもの天ぷら。
揚げたてを何も付けずに食べる。本当に最高だった。
その延長で出先の店でも基本、トンカツや天ぷらには何も付けません、、笑
他で言うとマクドナルドのスパチキやチキンマックナゲットもソースの有無は断ります。笑
もちろん何も付けずに食べます。またそれが美味しい。
例えばカレーとか水で薄めると水っぽくなってしまうので味付けの調整が厳しいのはその分、ご飯の量を少し増やしたりしてバランスをとります。
なんだろう、あの炊き立てのご飯、炊き上がったばかりのご飯だと、むしろ”ご飯”だけで食べたくなる欲求。全部が全部、そう意識して実行するのは難しいし無理なのでせめて自炊だと味付けがアジャストできるのがメリットなので、それも楽しさのひとつですね。
山梨県山中湖のほうとう「庄ヤ」
最近、出川哲郎さんが出演している旅?番組で
山梨県のほうとうのお店が何軒か出ていて、以前訪れた山中湖の目の前にある「庄ヤ」さんの鹿肉が入ったほうとうがまた食べたくなってしまった。笑
出川さんは番組中にロケで”ほうとうばかり食べてる”と言ってましたがその言葉通り、本当に多い。多すぎる。笑 そしてどこも混んでいる。
この庄ヤさんは建物の裏側にも駐車場があり、中々面白い造りでした。
僕が食べたのはこちら
薄くて太い麺がご飯によくあいます。
山梨の富士五湖あたりは、なんだろう、時間がゆったり流れている感じですごくリラックス、リフレッシュできる。似て非なるもの?だけど埼玉の越谷にあるレイクタウンの街も人口池とはいえ、なんとも言えない空間、アトモスフィアを肌で感じとることができる。
僕は。笑
河川と違い”静止”してるから、また違った魅力がありますよね。そんな湖畔に位置するこちらのほうとう屋さんはおすすめです。
河口湖には「庄屋乃家」という同じく郷土料理の店があるので、どちらもどちらでお間違いのないように。
かつて渋谷にあった精肉店の唐揚げ丼を再現
今から20年は前だろう、高校時代や学生時代、渋谷でバイトしていた頃よく行ってた街のお肉屋さんのメニュー。
地元にもそんな感じのお肉屋さんがあって精肉以外に唐揚げやコロッケ類など惣菜も充実していてそれらを弁当にしてくれる。そういうところが作るのはまた格別に美味しい。
冒頭の渋谷の精肉店の弁当は”唐揚げ丼”って紙に書いて貼ってあったと思う。お祭りとかの屋台で売られているようなかき氷をよそうような発泡スチロールの容器に入ってて唐揚げが4〜5個乗っかっててその上から特製の玉ねぎと甘辛のツユが沢山かかってる感じの。
それが本当に美味しかった。
あの当時、そんなに情報もなかったのにどうして知ったんだろうと今思うと不思議。
ある時、気になってその店を探したんだけど無かった。記憶を辿るとセンター街から渋谷東急本店に抜ける途中にあって今で言う”宇多川ビアホール”のあたりだったかな。
そんなことを思い出して、昨夜そのイメージを元に
唐揚げ丼を作りました。笑
僕は卵を入れてしまったので”親子丼”になってしまいましたが、中々あの味は出せなかった、、、
病みつきの弁当
そんなに好きじゃない、から好きに変わるタイミングって何だろう、と。
はるか昔、それは高校時代に訪れたお弁当のおはなし。
都内でも有数のマンモス校で色々な科があって
しかも教員も全て男の男子校。
前にも似たことを書いたけど、
なので学食の人気定食は即完売が多く、なんせ学食なる”フードコート”で並ぶだけで貴重な昼休みの
時間が奪われるという、、笑
学食も美味しいんだけど
実は弁当。
僕が行ってた高校は学食の他に(地元のパン屋さん協力のもと)パン販売がありました。
これは各クラスの当日の日直が担当します。
そのパン注文の紙のほか、弁当注文というのも出来た。この弁当というのは学食が作った弁当。
これがタイトルにある”その弁当”。
至ってシンプル過ぎる構成で
甘辛のタレがかかった肉団子が二つと小さめのコロッケ、よくあるピンク色のあのお新香とナポリタンだったかな、そんな感じ。
これ、最初に注文した大きな理由は
クラスメイトが美味しそうに食べてる光景と
あと学食は2〜3年生優先なので1年はそもそも、入場できる時間が遅く設定されてたので
そもそも、残ってないパターンが多くて…
そんなこともあり、その弁当を頼みはじめた気がする。
最初は、うーん、、まあまずくはないけど、、って感じだったんです。
その学食が作る弁当は日替わりでなくずっとその構成でしたが、なんとなく買ってた弁当が
ある日を境に、禁断症状的というか
その弁当が食べたくて仕方ない感じに笑笑
正直、高校生活後半は、学食含めてその弁当を
食べることと昼休みにするサッカー、3 on 3をすることが楽しみで高校に通ってた感じです。
これ当時から、そう思ってた。
なんてことないラインナップで
なんとなく食べたいたこの380円くらいの
肉団子、コロッケ、ピンクのお新香の弁当、
これが好きになったキッカケっていったい何だったんだろう…
当アカウントオリジナルTシャツ
夏だし色々なTシャツを着たいし、ってことで
Tシャツを作ってみました。
ちょっとした制服的になればいいかな、と
シンプルに拵えました。黒色は好きなんだけどTシャツってなると色褪せが早いので無難に白ベースで。